猫はポーカーフェイスで
何を考えているのか分かりにくいと
言う方もおられすが、
よく見ていると実に表情豊かな動物です。
猫同士がケンカしているときに
よく見かけるポーズは
威嚇のポーズと服従のポーズです。
猫は相手を威嚇するときは、
体が大きく見えるように
毛を逆立て、しっぽをたてて、
体全体を弓なりのようにします。
猫のケンカは、すぐに攻撃するというより
威嚇しあい、自分が強いのだと
プレゼンテーションする時間が
比較的長いです。
相手が自分よりも強いなと感じた猫は
威嚇のポーズとは反対に
できるだけ体が小さく見えるようにします。
耳を伏せ、自分が無力だと思わせます。
すると優位に立った相手の猫は
攻撃することはありません。
これが猫の、というより
動物の世界のケンカの暗黙のルールのようです。